クレジットカード現金化の落とし穴

クレジットカード現金化を扱う業者は、ネット上にいくつかあります。
そして、このような業者は、数十年前から創業しています。
それなりに実績もあるということです。
しかし、このような本来の目的ではないカードの使い方は、カード会社に知られた場合、不利な状況に追い込まれる場合があります。
それは、残債の一括返済とカードの利用停止という措置です。
ショッピングをするための枠を利用して、指定された商品を購入し、それを売買して差益で儲けている業者から、元金の9割ほどを現金で受け取るシステムです。
カード会社から不利な措置をとられる可能性がありますし、元金割れもするのですが、どうしても現金が必要な人にとっては、しかたがない方法と言えます。
問題なのは、これだけの不利益を越えてしている行為なのに、質の悪い業者では、お金が振り込まれなかったり、換金率が低すぎたり、個人情報を勝手に売り飛ばしたりという行動に出るところもあります。
十分にネットの説明を読んだり、電話をかけてみたり、口コミを調べてみるなどのことをする必要はあります。

クレジットカード現金化を考える前に、自分でも何か出来ないかを考えることも大切です。
カード会社によっては、自社のギフト券をショッピング枠で買うことができるものもあります。
そして、このギフト券を金券ショップで換金することもできます。
この場合、あまり多くの券を買うことは、チェックされるので避けるべきです。
結局は、現金を節約して、給与から残す分を増やしていくということが一番です。
現金で買わず、ショッピング枠を使って、クレジット払いをしていくことです。
これも実際には、リボ払いの枠がいっぱいであれば、翌月に一括払いとなる枠しかないわけですが、一ヶ月遅れで支払うことで、当座をしのぐことができます。
また、さらに延滞料はとられますが、次の給料まで支払いを待ってもらうこともできなくはありません。
この場合、カード会社の社内に延滞情報は残りますが、個人信用情報にまでは記載されないので、ぎりぎりのところで信用を保てる方法です。